００７シリーズ最新作の製作が決定

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グッニース、グッニュース(@「地球防衛軍」東宝　ハロルド・コンウェイのセリフより)・・・と、いうわけで
遂に、ダニエル・クレイグ主演で００７の最新作が製作されることが公式に発表されました。
　一般的に余り期待されていなかったダニエル・クレイグが、新ジェームズ・ボンドを演じた第一作の「007 カジノ・ロワイヤル」は、主演としても作品的にも高い評価を受けて、ダニエル・クレイグ人気は・・・。
　実生活ではオートマの車しか運転できないダニエル・クレイグも、そんな些細なことを忘れさせる作品でした。私は、その年のベストテンに「007 カジノ・ロワイヤル」を入れました。
　ところが、二作目「007 慰めの報酬」では、はや、ボルテージ低下。上映時間も二時間に満たないと短く、ボンドガールとボンドのベッドシーンがなかったことから、何かの圧力で、完成品から映像がカットされたのでは・・・という憶測が飛び交いました。
　そもそも「007 カジノ・ロワイヤル」の続編だったので、中途半端でした。

　その後の雪辱として、００７の最新作をファンは期待していたのですが、悪いことには、老舗製作会社MGMの経営悪化でボンドの新作は、無期限延期という海老蔵状態にありましたが、本日の発表を受けて、私のような007ファン、００７研究家としてはうれしい次第です。
　ちなみに、新作の原題は今のところ「Bond 23」です。
　余りＣＧに頼りすぎない作品にして頂きたいですね。


三月から始まる高知のイベントです。お楽しみに

タグ：ジェームズ・ボンド 007 カジノ・ロワイヤル 007 慰めの報酬